こんにちは!ゆおです!
今日はディズニーアニメーションの音と絵を表現した意欲作についてのまめクイズです。
問題
Q1. 音にこだわった作品だったために、劇場装置の費用が膨大になり、初回だけでみると興行的に失敗だった映画のタイトルは?
Q2. Q1の作品はあるキャラクターが当時人気で押されがちだったミッキーへのものでした。そのあるキャラクターとは?
Q3. 音にこだわって作られるこの作品には新しい録音・再生システムができあがりました。そのシステムのなまえとは?
(注意)ここから下にはヒントと答えがあります。
(画像はすぐに答えが見えないようおいてます。問題のヒントではありませんよ)
ウォルト氏の新しいことへの挑戦
「ファンタジア」という作品はみなさん知っていますでしょうか?
ディズニーリゾートでは衣装も派手なのでファンタジアミッキーをみかけることも多いかもしれません。
シーだとファンタズミック。
ランドだとミートミッキーで会えたりしますね。
中には衣装は知ってるけど原作の映画は見たことがない人も多いのではないでしょうか?
映画「ファンタジア」では『ドナルド』の人気が作成のきっかけのひとつになっていたそうです。
当時、ドナルドの人気に押されがちだったミッキーに新しい魅力をひきだそうと考えたウォルト・ディズニー氏。
ある管弦楽団と親しくなった彼はクラシック・プログラムをアニメーションで表現しようと挑戦します。
しかもモノラルが主流だった時代に、ステレオで∑(‘ω’o)
いつでも挑戦し続けるウォルト氏、私のココロの師匠、ステキです(`・д´・ )
そんな挑戦の結果、いまでも輝く、音と絵が融合した芸術作ができあがったのです。
サウンド面では画期的な録音と再生のシステム『ファンタサウンド』を確立しました。
作品ごとに成長していくウォルト氏、おそろしい(´;ω;`)
音楽にとても力が入っていた「ファンタジア」。
そのせいか劇場の機材設置にはとてつもない費用がかかったそうです。
なので、上映は主要な都市のみ。
でも作品の魅力が上回ったのか時が経つにつれてどんどん人気作になっていきました。
答え
A1. ファンタジア
A2. ドナルド
A3. ファンタサウンド
いつも閲覧ありがとうございます。