こんにちは!ゆおです!
今日は映画「ピノキオ」のバックグラウンドについてのまめクイズです。
CONTENTS
問題
Q1. 映画「ピノキオ」が公開されたのは何年?
Q2. 「ピノキオ」を作り上げる時に、奥行きを表現するために使われたカメラの名前は?
Q3. ピノキオの映像技術の凄さは後の作品にも影響を与えます。その作品とは?
(注意)ここから下にはヒントと答えがあります。
(画像はすぐに答えが見えないようおいてます。問題のヒントではありませんよ)
時代が乱れている中でのエンターテインメントへの情熱
びっくりしたのですが、「ピノキオ」が公開されたときは、『1940年』。
第二次世界大戦の最中でした。
そんな状況でも、ウォルト氏は作品への力は抜かなかったようです。
前の作品で作り上げた『マルチプレーンカメラ』をめちゃめちゃ使います。
映像に風景の遠近感を出すために作り出されたものです。
作品に奥行きや重厚感を出すために数秒のシーンにもう、、、使いまくります(笑)
そのかず12台とか。
もう、どんなふうに配置していたのかも想像がつきません((*ノ∀`*))
海中のシーンも練に練られていてクオリティがすごいです。
「水しぶきすげー!!!!」
「波迫力きたーーー!!!!」
てな感じです。(私の感情です(笑))
今見ても、CGなしでこんなのどうやって表現するの????
、と「?」が私の頭の中でいっぱいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
その凄さは、半世紀後に公開される『リトルマーメイド』のスタッフも参考にしたほどだそうです。
同じ海の表現がたくさんですからね。
それに、ナイン・オールドメンが現役のときですから。
参考にできるところがめちゃ×2多かったんでしょう( `・∀・´)ノ
答え
A1. 1940年
A2. マルチプレーンカメラ
A3. リトルマーメイド
いつも閲覧ありがとうございます。